護符 誕生ストーリー|福運屋 空彩が生まれるまでの道のり
- 福運屋 空彩

- 4月14日
- 読了時間: 2分
更新日:5月22日

こんにちは。福運屋 空彩(そらいろ)です。
この物語は、ひとりの護符伝承師が“自分の道”を見つけた瞬間から始まります。いま、私がこうして「護符」を届ける活動をしているのには、ひとつの気づきがありました。それは、命の尊さと、祈ることの意味に触れた瞬間でした──。それが、護符 誕生ストーリー
■ある日、突然すべてが止まった
高校を卒業して間もない頃。
私はある日、突発性心房細動という予期せぬ病で倒れました。
当時は「これから」という時期。
でも、ベッドの上で天井を見つめることしかできない日々の中で、
未来も、希望も、すっかり見失っていました。
■生きることは、当たり前じゃないと知った日
少しずつ身体が回復してきた頃、ふと湧き上がってきた言葉があります。
「私は、なんのために生きているんだろう?」
そこから私の人生は、静かに、でも確実に変わり始めました。「伝えたい」「残したい」「誰かのために祈りたい」──その思いが、少しずつ心に根を張っていったのです。
■護符と出会い、自分の使命を知る
その後、私は書道と出会い、言葉の力を感じ、護符の世界に魅せられていきました。護符は、ただの「お守り」や「スピリチュアルアイテム」ではありません。
願いを見つめ、整え、前へと進むための“しるし”。
書の中に宿る気配、色の意味、線の勢い──そのすべてが、持つ人の願いと響き合うように、私は一筆一筆、心を込めて描いています。
■ 福運屋 空彩、誕生の瞬間
「自分にできることなんて、ちっぽけなことかもしれない」そう思いながらも、一人でも多くの人に、笑顔になってもらえるなら──
「福と運を届ける」ことが、私の役目だ。
そう確信したとき、**福運屋 空彩(そらいろ)**が誕生しました。
■ 私が願うのは、“あなたの今日が少しだけやわらかくなること”
たったひとつの護符が、ある人の心を整え、ある人の背中をそっと押し、ある人の涙を、そっと拭うかもしれない。
それが私の信じている“福”であり、“運”です。
■ このブログでは、福と運のヒントをお届けします
この【護符 誕生ストーリー】をはじめとして、護符とは何か?福運書とは?“選び方”や“受け取り方”──
これからこのブログでは、福と運を「気づき」から受け取るための小さなお話をお届けしていきます。
どうか、ひとつでも心に残る言葉があれば嬉しいです。
弥栄(いやさか)──あなたの幸せが、末永く続きますように。
– 福運屋 空彩







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